「決して敷居は高くありません、まずは扉を開いてください」。
その扉の向こう側に伸びる通路は、奥へ奥へと吸い込まれるような“凛”とした空間。
どれも趣向を凝らした座席に腰をおろすと、そこで待ち受けるのが、有田焼に盛られた見た目にも美しい“和”の品々。
ジャズが流れる和モダンな店内で、店主との会話を楽しみながら、その味わいをお確かめください。
私が一席、一席に物語を紡いでいきます。
食材の一つ一つ、器の一枚一枚からインテリアや照明まで、すべてを吟味し、こだわり抜いた“おもてなし”の心でお待ちしております。